ブログ

「イマイチなあの人」が、あなたよりデキる理由。

雨が続いたあと、美しい三日月の夕方が訪れ、気づけば12月となっていました。いかがおすごしですか。

今夜は少し遅れたサンクスギビングの贈り物になるような文章を、書きたいと自分に願います。必要な方に、届きますように。

今日のテーマは「本音」。コミュニケーションと表現するのが合っているのかわかりません。もう少し広い意味合いで、アウトプットも含めた「順番」について、発見がありましたので書き記します。

手順①自分の本音・要望を人に伝える。自分の好み・したいことを表現(仕事や生活に)する。

手順②それをした後に、相手(自分以外の人)の要望や好みを聞く。

以上。人間関係もパートナーシップも仕事も、この順番は、全て一緒です。

そして優しく、いつも人を優先してきた方がつまづく原因は、このいちばん大切な手順①を見事にすっ飛ばしていることです。

手順①を出さずに、手順②ばかりを優先していると、ある日必ず壁に打ち当たります。何故なら、あなたが「何をしたい人なのか」が、周囲の人にも社会にも、伝わらないからです。この様な人は、生き生きとした人生ではなく、どこか疲労感や慢性的な我慢を感じながら、毎日を過ごしているはずです。

このタイプの方には、育った環境が影響しています。子供の頃に、家族や一族で「調整役」をやらざるを得なかった方に多い。例えば、お母様とお祖母様の嫁姑の間で板挟みだった、母親の苛立ちを読み取り家の空気を明るくするためにおどけて盛り上げる役だった、など。

それはこの方には「空気が読める」才能があったこと、他者に譲れる優しい性格だったこと、だからこそ、身についてしまった癖なのです。

私には、理解出来ます。何故なら私も、長年そうだったからです。だから言うんです、「あなたは必ず、変われる」と。

余談ですが、この、「手順①だけが得意な人」も存在します。あなたの周りにもいませんか?空気が読めないもしくは人間性には疑問があるけれど、仕事はやたら上手くいっていたり、運が良く見える人が。ちなみに私の身内にもいますよ(笑)。

手順①と手順②がバランス良く出来ている方は、大変魅力的で、自信と自分らしさに満ち溢れ、人望もあり輝いています。

私が目指しているのはもちろん、それ。そしてあなたも必ず、そうなることが出来ます。

人は必ず、変われる。あなたがますますあなたらしくなることで、世界は一層よくなります。心の底からそう思っております。

愛を込めて。

湘南the evening Star

ご報告

台風で被災された皆様に、心からお見舞い申し上げますとともに、復興に全力を尽くす全てのプロフェッショナルに敬意を表します。

湘南the evening Starからは、台風直前に、近隣皆さまにSNSにて「何かあったら必ずお声がけ下さい」とご発信下さり勇気づけて下さった、茅ヶ崎の建設関係ご経営者が活動されている災害復興支援の会に、ささやかで恐縮ですが寄附をさせて頂きました。

皆さまが一日も早く、日常に戻れますようお祈り申し上げます。

湘南the evening Star

Sami Kaneko

「明け渡す」という経験。あなたに足りない魅力はその体験が、ないから。

暑さが落ち着き、ホッとした方も多いのではないでしょうか。それにしても三連休続きで、夏が終わってもなかなか日常に戻れません。

増税前で、お忙しくされている方も、少なくないと思います。燃えますね!生き生き働く皆さまのパワーに、わたしも続きたいと思います。

今日は、「明け渡し」について。

ある程度年を重ねたのに、何か自分には足りない、年齢相応ではない、あの人にはあってわたしにはない魅力は何だろう、どうして自分の周りには人がいないんだろう、わたしの方が美人なのに、何であの子の方がモテるの?そう思う瞬間がありませんか?

男性なら、「先輩にはあって自分には足りないものがある、人望がない、後輩や部下が尊敬してくれない」。もしくは、部下の手柄を横取りしてしまう。

そんなあなたに足りないのは、「明け渡しの体験」かもしれません。

27歳で娘を出産したとき、わたしはこの「明け渡し」をお恥ずかしながら初めて、体験いたしました。

わたしの兄弟は、3つ上に面倒見の良い兄がいて、母方の従兄弟は、わたし以外全て男。紅一点の孫でしたので、祖父や、子供がいない叔父に、随分可愛がられて育ちました。そんなわたしに、女の子である娘が生まれ、主役の座が奪われたのです。数日間、「面白くないな」という感覚を覚えました。

今思い出しても、いいえその当時でも、あまりに幼く格好が悪い自分に、がっかりしたものです。27歳になるまで、わたしにはこの「明け渡しの体験」がなかった。いかに、身内や職場の先輩、上司たちに甘えてきたか。

わたしの場合は「娘の出産」でしたが、この「明け渡しの体験」は、人により様々です。それは、職場で部下に、学生時代に後輩へ、家族や親戚の中での人間関係で、といった風に。

この「明け渡しの経験」がある人は、他者にいわゆる「花を持たせる」ことが出来ます。そして、それと「やみくもに遠慮する」ことは、対極にあります。前者が自信と主体性に満ち溢れているのに対し、後者はどうしても、他人への妬みや不満があり、自信を抱けません。なので、自分以外の人に花を持たせることが難しい。

逆に、「年齢に不相応な、子供っぽい人だな」「人間的に未熟な印象だな」そう感じる人はこの、明け渡し体験が絶望的に足りていません。

いつも自分が中心でいないと気が済まず、人にいわゆるマウンティングをしたり、その癖、面倒見がいいわけでもない。

ある程度の年齢になっていると、大変見苦しいです。そしていつまでも、自分を気にかけ、お世話をし、愛してくれる「年上の人」がこの世にずっといるわけではありません。そう、「明け渡しが出来ない人」は、年を追うごとに、孤独になってゆきます。

ちなみにこの「明け渡しの体験」を早々終えている人たちが、この世には存在します。

それは弟や妹がいる「長女、長男」。

この世に生を受けたほんの数年の間に、弟や妹が誕生することで早くもこの「明け渡し」を経験してきている、ものすごいキャリアの持ち主です。

彼女たちは面倒見がよく、愛情深く、余裕があり、自分に自信があるため、いつも人に囲まれています。

上から信頼され、下からは頼られ、異性からも魅力ある人と映ります。いわゆる「本命キャラ」ですので、パートナーシップにも恵まれます。

ただしそこには絶対的な条件があります、それは「親との関係がクリアされていること」。

ここに引っかかりがなければ、明け渡しを体験済みの、大変魅力的な大人、となっているはずです。

引っかかりのある方は、是非ご一報を。あなたが更に魅力的になるお手伝いを、いつでも喜んでいたします。

秋分の日、素敵な夕べと穏やかな夜を。

湘南the evening Star

自分の担当を、逸脱していませんか?集中すると全てが、上手くいくようになる。

台風が去りましたが、停電や断水、家屋の被害が一刻も早く、立ち直ります様。そして活躍されるプロの皆さまに、心からの敬意を捧げます。

今日は以前書いた「担当制」の続きを。

自分の「担当」を逸脱し、自分や「本来自分が集中すべきこと・人」に集中していない人は、必ず問題が生じます。

男性ならご自身の事業やお仕事に、女性はパートナーシップや人間関係に、特に影響が出ます。

具体的には、「事業が上手くいかない」、「(望んでいるのに)昇格出来ない」、「パートナーが欲しいと切望してるのに、パートナーが出来ない(ひとりを楽しんでいる方は別です)」、「パートナーが出世しない」、「他人から嫌味を言われる」、「子供が年齢相応以上のトラブルを起こす」、「身体に原因不明の症状が出る」。

例えば、自分がその業種でもないのに、やたら人の相談に乗りたがる方、「自分はいいから」といつも自分のことを後回しにし、人の役に立とうとする方。

一見美徳に見えますが、ご自身の本業や自分の大切にすべき人が疎かになり、必ずひずみが生じます。

何故か?以前書いた通り、「この世は強烈な担当制」で成り立っているからです。

男性でありがちなのは、ご自身のメンターや尊敬する上司がそうしていたからと、ご自身の器も現在の状況も直視せず、それをなぞるパターン。

事業や仕事を軌道に乗らせ、まわる「仕組み」を整えた方が、「今まで自分は沢山の人に助けられてきたから、次は自分の番」と余力の中で人助けをするのを、自身の仕事と仕組みがまだ「立ち上がっていない」人が真似をして、上手くいくわけがありません。

すると事業や手がけている仕事が疎かになり、潰れるか、自身が身体を壊します。

ではそうならないためには?大切なのはいつだって、「自分を知ること」。

とりわけ、「自分の担当を知る、はっきりさせること」で、あなたらしさに磨きがかかり、仕事や人間関係が素晴らしいものとなります。

誰にだって、間違いや遠回りはある。ない人など、ひとりもいません。あなたがよりあなたらしくもっともっと輝けることを、わたしは確信しています。

ウィークディ最終日、素晴らしい午後を。

湘南the evening Star

「男は不幸な女が好き」?じゃあ、頑張っている自分は馬鹿みたい??

すっかり秋の匂いだと思っていたら、暑さが戻って参りました。少しだけ、ホッとしている自分を感じます。九月の湘南は、まだ夏でいて欲しいから。

マザコンシリーズのスピンオフとして、本日は昭和の香りが漂うこちら、「男は不幸な女が好き、助けたい」は本当か。

まず始めに、「不幸な女性」だから好かれる、ではなく、あくまでその女性自体の魅力や人格だということ、は念のため記しておきます。

男性は、基本的に皆「女性を助けたい」と思っています。これは、今更わたしが口にするまでもなく、調べれば沢山の、納得がいく本や記事・ブログがあります。

その中で、稀に「不幸な女性、困窮している女性が好き、助けたい」という方、それをいつも繰り返す方がいらっしゃいます。

そして、そのような男性と関わったときに、「それならわたしは、健康で、仕事も人間関係も充実していて、お金に困っているわけでもなく、駄目なの?」そう感じた女性への疑問に今日はお答えしたいと思います。

いいえ。

だって、あなたが健康で、仕事が充実していて、人間関係も上手くいっていて、お金に困っていないのは、あなたの数々の努力の賜物ですから。

はっきりと申し上げますが、努力をしてきた上で輝いているあなたの足を引っ張るような男性は、あなたと世界が違う人なのです。

そしてその男性が悪い、というわけでもない。むしろとても優しい性格の方なのでしょう。

「不幸な女を助けたい」症候群には、必ず理由があります。個人的な好みもあるでしょうがそれは大抵、「お母さんを、助けたかった」に起因しています。そしてそれを、繰り返します。もしくは、自分に極度に自信がない為に、人並み以上に生活出来ている女性と付き合うことが出来ないか、そのどちらもであることが理由です。

ちなみに、生物学的な観点では一般的に、健康的な男性は、心身共に健康である女性を選びます。優秀な子孫を残したい、本能的なものです。

はつらつと頑張るあなたには、そんなあなたの力になれる器の男性が現れます。というよりも、「そんな素敵なあなたのそばにいたい、お互い良い存在でいたい」と思う、素晴らしい男性たちが現れます。

どうか自分を下げることなく、自然体のあなたでつき合える方と楽しく、高め合い、あなたの目に見えない頑張りが、報われるような、認められるような人間関係やパートナーシップを築き、素晴らしい相乗効果を。

ちなみにこれは、身内にも言えることです。血が繋がっていても、あなたの活躍を羨み、足を引っ張るような発言を繰り返す人とは、健全な距離を保つ必要があります。

わたしは、あなたの目に見えない頑張りを、知っています。

Sami Kaneko

湘南the evening Star

「ママが好き」と「マザコン」は、大きく異なる。

秋の匂いがする風は早かったのに、暑さは変わらない9月。皆さんいかがお過ごしですか。この8月から9月にかけ、大きな切り替わりとなる人も、少なくない筈です。わたしもそのうちの一人です。

夏の始め、付き合いの長い男友達とお酒を飲んでいたとき、「男は皆、マザコンなんじゃないの?」と聞かれました。彼は10代の頃から「かあちゃん大好き」を公言し、家族や一族のルーツをとても大切にする男で、大手飲食企業のカリスママネージャーです。

「マザコン」と「お母さんが大好き、大切にしている」は、大きく異なるのです。

後者は一度、お母さんの価値観や生き方と自分を断ち切っているのに対し、前者はずっと「お母さんが可哀想、助けたい」と思っている(正確には、思い込んでいる)状態です。

お母さんはお父さんなり、同居していたお姑さん(つまりおばあちゃん)なりの、被害者である。そして、自分は子どもだったから、充分にお母さんを救えなかった。

この「不完全燃焼感」を抱いたまま、現在の生活や人間関係、仕事に程度の差はあれ影響が出るほどこじれているのが「マザコン」です。

これは一見、優しい様に見えますが実は、「お母さんにはお母さんの、人生がある」と認めていないことになります。

そしてこのマザコンを引きずっていると、恋人や配偶者といった異性のパートナーはもちろん、職場での女性等、方々の女性関係で、上手くいっていない可能性があります。

何故なら、「自分の母親は頑張っていた、お前ももっと頑張れ」という思考が、無意識に全ての女性に対し、働くからです。

一方、「お母さんと自分は別の人間、別の人生」と健全に「大人に」なっている人は、自分特有の価値観、自分だけの人生を大切に出来るので、お母さんに対しても本当の意味で「感謝」が出来、大切にすることも出来ます。

「お母さんも未熟で悩みがあった1人の人間で、彼女には彼女の学びがあるのだ」と客観視が出来るからです。

結果、母親の価値観や人生に囚われず、またそこにエネルギーをいつまでも取られないので、豊かな生活を送ることが出来ます。

自分のパートナーや周囲の女性とも、円滑に付き合うことが出来ます。

どちらが良いか、というよりはどちらが自立した大人であるかは、一目瞭然。何よりも自分が、楽なのです。

秋の夜長、虫の声を聴きながら、皆さまぐっすりと眠られますように。

湘南the evening Star

「品位がない」より「品がない」方が、ずっといい。

私の父は、いわゆる「品のいい紳士」というタイプではありません。

自然が豊かな、九州のとある街で生まれ育ち、川で泳ぎ、野山を駆け、剣道に勤しみ、男三兄弟でワイワイと育てば、致し方ない気はします。

戦争の傷跡が残る中、両親(つまり祖父母)は必死で働き、子供達を大学まで通わせました。

父の父、つまり私の祖父も、街中で食堂を数店経営した後、道場を開き、つまり剣道の先生でしたが、お茶目でチョロチョロとした人で、品のいい紳士タイプでは、ありませんでした。

しかし、祖母方の、曽祖父は違いました。曽祖父はいつも着物で、どれだけ年老いても背筋は伸び、完璧な正座をし、私は幼心にも「この人の前で、いい加減なことをしてはいけない」と、会う度に感じたものです。

曽祖父は、士族の出でした。とは言え、分家で、仕えていたお城がとっくになくなっていた上に、戦争があり、それを証明するものは、今となっては僅かです。

本家にあるという当時の城主から授かった短刀、西郷どんがお通りになったときには本家に御一行が立ち寄ったというエピソード、そんな僅かなものよりも、曽祖父自身の立ち居振る舞い、佇まいの方がよほど、説得力がありました。

ある程度の年齢になれば、「出自と品は、関係がない」のは、大勢の人が知る事実。つまり家や親ではなく、その人そのものの、魅力や培われた人柄や生き方、となってゆきます。

とりわけ、40代になった今、私が発見したのは、「品がある人」と「品位がある人」は、全くもって別だ、ということ。

私が感じる「品がある人」とは、型を知っている人、そして「品位がある人」とは、心を知っている人、です。

そして不思議なのですが、「型を知っていて、心を知らない人」は「型も心も知らない人」よりも、品位がなく見えます。

よく、お金に対する意識を変える文言にある、「お金持ち=嫌な奴」というイメージがありませんか?というのは、この「品位がない人」のことをさしているのだと思います。

そして型にとらわれて心がない人ほど、他者の「型」をジャッジし、眉をひそめます。これほど下品な行為はありませんし、それは差別主義に通ずるものでも、ある。

長年感じていたことをはっきり言語化出来、すっきりいたしました。

夏前の、束の間の涼しさの中、皆さん沢山の事が進みますように。もちろん私もです!

湘南the evening Star

「やらねば、やらなきゃ、やらないと」。それが消えたときに初めて、あなたの人生が始まります。

台風の影響か、一足早く夏が来てしまったかの様な暑さの、神奈川です。

6月の終わり、皆さまどの様に、お過ごしですか。本日は、わたし自身にとってもここ数年最大のテーマである「やらねば」についてです。

新婚時代、平日毎晩、終電に近い電車で帰宅するパートナーに、夜遅くごはんを作っていました。

背中で、その日の出来事を話しながら、夜中の12時を過ぎてから嬉々として揚げたトンカツ。今でも良い、思い出です。

彼が、「そうして欲しい」と言ったことは、一度もありません。ただ私が、そうしたかった。そしてその料理をする行為も、一緒に過ごす時間も、楽しみ以外の何でもありませんでした。

月日は流れ、娘は大きくなり、大好きだった文章を書くことが出来る様になり、大好きな人とお話しすることがお仕事となり、他にも沢山の役割やポジションが、出来てきた頃。

あれほど好きだった料理が、段々と楽しくなくなってしまいました。独身時代から、大好きだった料理。友人や家族から、褒められた料理。

「得意で大好きだったもの」はいつしか、「やらねばいけない、作らなきゃいけない、煩わしいもの」になってしまっていました。

数年前、カウンセラー仲間の、素敵な年上の女性から、「全てjoyの波動で」とアドバイスを戴いたとき、ハッとしました。

大好きだったものが、義務感から嫌々する行為に、いつしか変わってしまったこと。悲しくなりました。

そしてこれは、料理に限らず、わたしの中で克服出来ない限り、子供の頃から人生で一番大好きな、文章を書くことまでいつしか、「やらねばならないこと」になりかねない。

そう思ったのです。

あなたの中に、義務感の様なこの感覚は、ありますか?残り少ない6月を、味わえます様に。

湘南the evening Star

パートナーを見ると男の成熟度合いがわかります。

ビートたけしさんが、離婚をされました。所謂「手切れ金」、つまり別れた元奥様にお渡しした額が、200億以上。

とても素敵な、自由を知り自立されている女性クライアントさんから、リンクをいただきました。

「男だねー‼︎」と、盛り上がりました。

もちろん、それだけでは済まないマニアなのが、我々です。

「たけしさんは、マザコンを乗り越えられたのだろう」。

恐らくこの新しいパートナーは、たけしさん最愛の女性(ご結婚されていてもなお)、つまりお母様に、似ていないのだろうと。

運命の女性に巡り合い、真の男になったのだろうと、勝手ではありますが、考察したのです。

あなたの目の前の男性のパートナーは、その方のお母様に似ていらっしゃいますか?

大変大きくわかり易い、指針です。

そして「世界の北野」はやはり、世界の北野でした。

ご自身の人生をかけて日本に見せて下さったことを、忘れません。ありがとう。

湘南the evening Star

承認欲求~女は周囲に、認めて欲しい。男は利益を追求したい。

暑さが少しだけ和らいだ(気がする)夕方、いかがお過ごしですか。「涼しくなったから、今からやる事を」という方も、少なくないのではないでしょうか。もちろん私も、その一人です。

本日は、承認欲求について。私は令和になったこの日本で今更、「収入が」「稼いでいないと発言権がない」「大きな組織に所属していれば偉い」など、そんな平成の置き土産の様な、時代錯誤な事は申しませんし考えもしません。そんなナンセンスなことを考えていたら、平成生まれにたちまち、化石扱いをされて相手にされなくなってしまうでしょう。

ジェンダーも個性も、「私自身が本日感じた事、私が関わる方やご依頼いただくお仕事に関する範囲での事」、その上で述べている見解で、「それがすべての人に当てはまる事ではない」、という事を、どうか前提で、読んでいだだきたいのです。

どうしてここまでしつこく念を押すのか?それは私たちの世代が、活字に対してものすごく権威がある、と教えこまれ、ときには「?」と思う新聞記事やテレビニュースに、疑いを持ち自由に意見を交換する公の場と機会が、大変少なかったからです。

ちなみに我々の親の世代(団塊世代)はその疑問を、全共闘運動(学生運動)というかたちで、表現しました。そしてそれ自体はその後タブーと彼ら多数によって見なされ、その子どもである私たち、いわゆる「団塊ベビー世代」に対する満足のいく説明は、少なかったように思えます。

個人の意見は、その人個人による、ひとつの意見に過ぎない。大切なのはいつの時代でも、「自分の考え、好み、スタイル」を、自分の中ではっきりと、させておく事なのです。

前置きが長くなりました。本日、沢山の活躍する女性と意見を交わした上でつくづく感じたのは、「女性は、自分を認めて欲しい」と感じる生き物だ、ということです。

その昔、男たちが狩りに行っている間、和を大切にしつつ、ありとあらゆる事をこなしていた女性は、周囲とコミュニケーションを取りながら、互いの得意分野を褒めたたえ、少しずつ役割分担をしてきたのではないか、と、考察するのです。例えば木の実拾いの達人は目が良い〇〇、子どもの相手が得意なのは△△、と。

それは長い時間、女性だけでコミュニティを守る上で大切な術だったのではないかと思います。

逆に男性は、やはり「利益を追求することで、自信を得られる生き物」だと感じます。今まで折角才能がおありで固定のファンにも支えられているのに、どこか自虐的で結果的にファンや顧客が離れてしまう、「素晴らしいと感じていたのに何だ、その程度だったのか」と思われてしまう男性アーティストや自営業の方を、目にしたことがあります。

どうして、才能も生み出すものも素晴らしいのに、そんな事態を自ら招くのか。それは未熟な男性性による「いじけ」です。

自分よりも「お金持ちだ」と(勝手に)感じる人が自分の何かを買ってくれない(購入してくれないという物理的なもの、認めてくれないという心理的なもの双方)と、自分の中に潜む承認欲求が満たされず、結果として顧客を攻撃する、という常識的には考えられない行動に繋がります。

ちなみに、事務所に所属していたり、ビジネスパートナー、従業員の方がそれを補って下さっている方は、問題ありません。

何故ならそういった方は、客観的に自分に欠けているものを熟知し、それを補ってもらう、助けてもらうという形をとっているからです。それすら、「才能」の一部です。

そしてそこまで踏み切れない人は、満たされない・補って貰えない不足分を、周囲や事もあろうに顧客に、求めたりします。

それでまわっているのなら、それはそれで構わないのでしょう。でもそれでは「自分に見えているビジョン=満足している自分、本来あるべき自分、つまりかっこいい自分」には、到底たどりつけません。

一緒に数字を追って「これが本来の自分だ」と、誇りたいのなら、自分で自分に満足がしたいのなら。いつでもお待ちしております。

湘南the evening Star