引きこもることにどれほどの勇気と覚悟がいるか、きみはしらない。

暑さが少し戻り、秋の寂しさが和らいだ連休です。

お客さまとお話しするとき、必ずお聞かせいただくのは、「ご家族」と「家系」のお話です。

そこには仕事から、ご自身の性格や思考、行動パターンに至るまで、驚くほどの影響が点在します。

ひとつひとつに納得し、それを強みに変え、要らない思いこみは手放し、それを丁寧にやっていくと、全てが変わります。

お話をお聞きする中で少なくないのが、ご家族・ご親族の中に「引きこもり」の方がいらっしゃる、というものです。

わたしのお客さまは、お仕事のご相談、これからのご方針、を主に、お話しに来られますので、ご本人が現在引きこもっている、というわけではございません。

では引きこもりは、悪しきことでしょうか。

わたしは、「引きこもる勇気」とは、相当なものだと感じます。

それを「実行し、継続される覚悟」もです。

なんとなく、学校へ行く、なんとなく、仕事へ行く。その方がよほど、楽なのです。かつてのわたしが、そうであったように。

「誰かを傷つける位なら、篭ろう」

そんな選択をする、そんな役割を受け持つ人が、一族の中にひとりいたとしても、それは恥ずべきことではないと、感じます。

そして「主体的に生きる」と決めたとき、この「なんとなく、仕事へ行く」はなくなります。

「日課」と「なんとなく」は、異なります。

作家の村上春樹さんがあれほど多くの人を魅了し続けるのは、作品だけではなく彼の「仕事のスタイル」も大きいでしょう。

毎日ランニングかスイミングをし、執筆をする。という彼のスタイルに、「なんとなく」という受け身の印象は、みじんたりとも、感じません。

そこには「主体性」しかなく、フロントランナーとは常にそういうものなのだ、と強く強く、感じるのです。

今日が皆さんにとって素晴らしい日に、なりますように。

湘南the evening Star

孤独をわかち合うということ。

毎年、この季節が好きなのと同時に、わけもわからない、切なさを感じる時期でもあります。

とりわけ今年は8月が猛暑だったため、急に涼しくなり、心か身体のどちらかがついていけない、例年とちがう。そう感じている方も、多くいらっしゃるのではないでしょうか。

孤独を感じたとき、わたしはいつもよりも、動くことにしています。それは人と沢山会う、会食をする、といった社交的かつ他者への依存的なものではなく、労働、活動、といった類いのものを、物理的に、増やします。

尊敬してやまない故・坂本九さんのお母様は、九さんに「寂しいときは、自分より寂しい人たちのために働きなさい」と仰ったそうです。

十数年前、先が見えなかった頃に出会ったこの言葉は、今でもわたしの心を街燈のように、優しく照らします。

経営者やリーダーは、孤独です。

そして孤独は「社会とわかち合うこと」でしか、癒えない。

「自分の孤独をどれだけ社会とわかち合えるか」、そしてそこから被害者意識がなくなると、自分で納得が出来るサイズのものが、生まれる。

そう考えて、います。 湘南the evening Star

湘南the evening Star 

これは、プレースホルダー投稿の抜粋です。編集リンクをクリックして内容の変更や削除を行うか、新しい投稿を追加しましょう。

日々の想いを、綴っていきたいと思います。

明日は秋分の日。

暑い夏から心機一転、切り替えの時期でもある人も、少なくないのではないでしょうか。わたしももれなくその中の、一人です。

明日が皆さんにとって、素晴らしい一日に、なりますように。

目覚めた瞬間に誰一人として、憂鬱な人が、いませんように。

心の底から、祈ります。

湘南the evening Star Sam