高校生の学園祭へ、行って参りました。
二年生たちの短期間での成長に、わたしの頭の中は、?マークでいっぱいでした。帰宅したその夜に、その理由がわかりました。ああ、あれは、今日で引退する、尊敬して大好きな先輩たちへの、はなむけだったのだと。
わたしたち大人は、歳を重ね、人生での経験が増えると、ピュアな想いを、忘れます。中には他者からそのピュアな部分を馬鹿にされ、傷つき、心に蓋をした経験のある人も、いるでしょう。わたしも、そうでした。
けれど、昨夜わたしは、確信をいたしました。ピュアな想い、純粋な憧れだけが、人の心を打つと。
そしてその、高校生の様な純粋な想いを持ち続けられる人だけが、仕事で沢山の人に、響くものを届けることが出来るのです。
心に、純粋な憧れと、感動を。それは誰が何を言ったって、あなただけの宝物なのですから、光が奪われることは、ありません。
傷ついて閉じた扉があれば、開きましょう。そのお手伝いは、是非わたしにさせて下さい。
湘南the evening Star